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プロフィール
登録日: 2021年2月7日
記事 (46)
2026年6月6日 ∙ 4 分
No. 46 (June 6, 2026) 霜降り肉を食べると胃がもたれる、それ危険です
実は、「老化が思った以上に進んでいるサイン」の一つに、消化力の低下があります。 どういうことか説明しましょう。 以前は大好きだったジューシーな霜降りステーキや鶏肉、豚肉、卵などのタンパク質中心の食事が、いつの間にか体に合わなくなってしまう方がいます。 食後に満足感を得るどころか、胃もたれ、膨満感、胸やけ、ゲップ、あるいは胃の中に食べ物が長時間残っているような重たい感覚を感じるようになります。 中には脂っこいものを少し食べただけで、すぐにゲップが出始める方もいます。 その一方で、パン、パスタ、ご飯、麺類などの炭水化物は比較的問題なく食べられることが多いのです。 これには理由があります。 タンパク質や脂質は、炭水化物に比べて消化に多くの力を必要とします。 十分な胃酸、消化酵素、胆汁、そして自律神経の適切な働きがあって初めて効率よく消化できます。 消化機能が低下し始めると、まず最初に消化しづらくなるのがタンパク質や脂質なのです。 その結果、多くの方は無意識のうちにこれらの食品を避けるようになります。 「食べると調子が悪くなるから」です。 中にはベジタリアンになる方もいます。...
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2026年5月4日 ∙ 5 分
No. 45 (May 4, 2026) 電磁波
「電磁波」とは一体何なのでしょうか?コンセントがささっている所など、電圧がある場所には必ず発生する「電場」と、実際に電流が流れた時に発生して生まれる「磁場」の両方が、同時に存在する空間を「電磁場」と言いますが、その電磁場が空間を波のように伝わることを「電磁波」と言います。電磁波を出す物の具体例には、携帯電話、Wi-Fiルーター、IHコンロ、電子レンジなどがあります。 以前から電子レンジの電磁波がよくないというような話はありましたが、最近の我々の生活で一番問題なのはスマホ、Wi-Fiや5Gなのではないかと思います。一般的には、これらの電磁波による体への影響は「ほぼない」とされています(よくあるパターンですね)。しかし実際には、電磁波によるリスクを示唆するスタディーは山ほどあり、頭痛、疲労感、不眠、多動、記憶障害、てんかん、免疫障害、炎症、アレルギー、DNA損傷、癌、不妊、高血糖など、多くの症状の原因になりうることがわかっています。(文献のリストはこちら) 電磁波は目に見えない物であり、痛みやかゆみというようなすぐに認識できる症状は通常起こさないので、「またまた根拠のない陰謀論でしょ...
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2026年3月26日 ∙ 6 分
No. 44 (March 26, 2026) アレルギー体質ができる仕組み
フロリダも日本も、花粉症が一番辛い時期ですね。年齢にかかわらず、アレルギーを持つ人は確実に増えています。アレルギーは体質によるものであり、アレルゲン(アレルギーを起こしている物)を避ける以外には対症療法しかない、という前提が一般的です。しかし、人間の遺伝子はそんなに短期間では変わらないので、何らかの環境的なものが原因でアレルギーを持つ人が増えている、という見方の方が理にかなっています。 実は アレルギー体質は、生まれつき持って生まれるもの、と言うよりも、「作られるもの」 なので、機能性医学的アプローチを用いることで、アレルギー体質が作られることを避けること、もしくは症状を軽くすることは、大いに可能なのです。では、そもそもどうやって「アレルギー体質」というものは作られるのでしょうか? アレルギーとは、本来であればただ何事もなく体外へ排泄されるはずである無害な異物に対して、免疫機能が過剰に作動し起こる炎症反応です。具体的には、肌のかゆみ、湿疹、鼻水、鼻詰まり、咳、嘔吐、腹痛、下痢などの症状があります。何故過剰反応してしまうのでしょうか?免疫学的には、...
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