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​結果を毎回出せる治療者になる
​機能性医学メンタープログラム

機能性医学メンタープログラムは

鍼灸、カイロ、​整骨、整体、栄養管理士、

フィットネストレーナーなどの

自然代替医療に携わる方向けの

プログラムです

まったくの初心者でも、実際の現場で生かせる機能性医学、機能性栄養学を学ぶことができます。

人間の身体を断片的に理解するのではなく、ハーモニーを保とうとする

一個体として捉えます。

このプログラムで学ぶ知識はクライエントの

機能的異常がなぜ起きているのかを

深く理解することに大変役立ちます。

「なぜ」の部分がわかれば、

対処法は明らかになり、

クライエントの悩みを体の中から

根本的に解決する上で

力強いサポートになります。 

先生方が使われている療法がどのようなタイプの物であったとしても

​機能性医学の知識は治療結果を劇的に向上することに貢献します

仕事で活用するだけではなく

人生のどのステージでも役に立つ

かけがえのない知的財産となります

​機能性医学メンタープログラムの概要

受講費用

基礎コース

(基礎知識動画、ベーシック講座を含む)

 120,000円

マスターコース

(基礎知識動画、ベーシック講座、アドバンス講座、問診・検査、

ケーススタディーを含む)

 280,000円

基礎知識動画(全22動画 12時間)
ベーシック講座(6講座 各2時間)
アドバンス講座(7講座 各2時間)
問診・検査(5講座 各2時間)
ケーススタディー(8講座 各2時間)
基礎知識動画(全22動画 12時間)
動画トピックリスト

1.代替医療におけるクライエントケア―の新しいアプローチ 

2.クライエントの主訴を解決へ導く最適な環境づくり 

3.生体恒常性、細胞内液、細胞外液 

4.血糖値 基礎編 

5.血糖値 インスリン抵抗性 

6.血糖値 低血糖 

7.マクロ栄養素 タンパク質 

8.マクロ栄養素 脂質 

9.マクロ栄養素 炭水化物 

10.ミクロ栄養素 ミネラル 

11.ミクロ栄養素 脂溶性ビタミン 

12.ミクロ栄養素 水溶性ビタミン 

13.胃腸リセットプログラム 

14.血液検査の基礎知識 パート1 

15.血液検査の基礎知識 パート2 

16.副腎 

17.甲状腺 

18.問診 

19.迷走神経の刺激法 

20.インターミッテントファスティング 

21.解毒・デトックス 

22.体型別診断 

以下の講座はすべてライブで行われますが
後日録画を視聴していただけます
​(6か月間視聴できます)
ベーシック講座(6講座 各2時間)

 第1回 機能性医学の基本的な考え方 

   第2回 自律神経

   第3回 万病の根源 炎症

 第4回 糖代謝  

 第5回 胃腸 パート1

 第6回 胃腸 パート2

アドバンス講座(6講座 各2時間)

 第1回 癒しが起きるための必須条件

 第2回 性ホルモンバランス

 第3回 解毒・排泄・デトックス法

 第4回 HPA軸の異常 (副腎深堀り講座)

​ 第5回 代謝 (甲状腺深堀り講座)

 第6回 睡眠

 第7回 免疫システム 

問診・検査・(6講座 各2時間)

 第1回 問診 

 第2回 血液検査の基礎知識 パート1  

 第3回 血液検査の基礎知識 パート2  

 第4回 Dutch Test (ホルモンバランス検査)解析  

 第5回 視診、触診、その他検査 

実践・ケーススタディー(講座 各2時間)

 第1回 プラン構築   

 第2回 フォローアップ  

 第3回 サプリメントの最も有効な使い方 

 第4回 糖代謝異常・糖尿病対策  

 第5回 アレルギー・自己免疫疾患対策  

 第6回 脳 (鬱、不安障害、認知症予防対策) 

 第7回 女性の健康  

 第8回 痛み対策 (頭痛、​腰痛、肩こり、関節の痛み、など)

説明会の申し込みはこちらから
​機能性医学メンタープログラム
​各講座の詳細

ベーシック講座

​第1回:機能性医学の基本的な考え方​

  • 近代医療の歴史と背景

  • ​​​機能性医学が始まった必然性

  • あなたの身体は食べたものでできている 

  • 生体恒常性 

  • 細胞内液、細胞外液 

  • ストレスの実態

​第2回:自律神経

  • ​自律神経失調症は原因がわからない時のデフォルト診断名ではない

  • ​​​交感神経

  • 副交感神経​、迷走神経

  • 自律神経バランスが乱れる理由

  • ​自律神経バランスと栄養素が与える影響

  • ​自律神経バランス法

​第3回:万病の根源 炎症

  • ​両刃の剣 炎症とは

  • 急性炎症と慢性炎症

  • 炎症の原因

  • ​炎症をコントロールできれば、現代病は制したり​​

​第4回:糖代謝

  • ​糖代謝の重要性

  • 糖代謝異常が見逃される理由

  • インスリン抵抗性対処法

  • 低血糖対処法

  • 糖代謝と脂肪燃焼の関係

  • 糖代謝と慢性疲労の関係

  • ​糖代謝と不眠の関係​​

​第5回:胃腸 パート1

  • ​胃の働き

  • 胃酸の重要性

  • ”胃酸過多”は誤診

  • 低胃酸症になる原因

  • 胆汁の役割と重要性

  • ​胆汁の流れを回復する方法​​

​第6回:胃腸 パート2

  • ​腸の働き

  • 腸マイクロバイオーム

  • 腸と免疫との関係

  • リーキーガットって本当にあるの?

  • ​4Rプロトコルの正しいやり方

  • SIBO・SIFOその解決法

  • 低FODMAP食の活用法

  • ​クローン病、潰瘍性大腸炎、IBD/IBS

アドバンス講座

​第1回:癒しが起きるための必須条件

  • ​​イネイト・インテリジェンス

  • ​”エネルギーが作れない症候群"

  • ​隠れたストレスを探し出す

  • 見逃されている慢性感染

  • ​ディールブレーカーを取り除く

​第2回:性ホルモンバランス

  • ​性ホルモン​の種類と役割

  • 性ホルモンとインスリンの関係

  • 性ホルモンと副腎の関係

  • 内分泌かく乱物質

  • エストロゲン優勢

  • ​アンドロゲン過多、PCOS

  • 月経前症候群

  • ​不妊、流産

​第3回:解毒・排泄・デトックス法

  • ​解毒・排泄のメカニズム

  • 加齢臭の本当の意味

  • 慢性便秘・下痢

  • 肝腎要

  • リンパの働き

  • クライエントに勧めるデトックス法

​第4回:HPA軸の異常 (副腎深掘り講座)

  • 副腎の役割​

  • HPA軸

  • ​副腎疲労はなぜ起きる?

  • アンチエイジングは副腎を労わることから始まる

  • 性ホルモンへの影響

  • 水分調整機能の乱れ(低血圧、高血圧、浮腫み)との関係

  • 副腎機能・HPA軸を正常化させる方法

​第5回:代謝 (甲状腺深掘り講座)

  • 橋本病

  • バセドウ病

  • ​甲状腺機能正常症候群

  • ​薬を摂っても甲状腺機能低下の症状が消えない理由

  • 慢性感染との関係

  • 貧血との関係

​第6回:睡眠

  • ​質と量の伴った睡眠の重要性

  • レム睡眠とノンレム睡眠

  • 一般的な不眠症治療の大きな落とし穴

  • 寝つきが悪い理由

  • 夜中に起きる理由

  • 寝起きが悪い理由
  • ​朝元気がない理由
  • ​睡眠改善は必ず個体差を考慮しなくてはいけない

​第7回:免疫システム

  • ​免疫システム概要

  • 自然免疫と獲得免疫

  • ​TH1/TH2バランス

  • 腸との関係性

  • ​コロナウィルスとの理想的な付き合い方

問診・検査 

​第1回:問診

  • 治療者の技能は問診で決まります。問診を詳しく、適切に行うことができれば、問題解決の糸口になる情報の大半を見つけ出すことができます 。この講座では、クライエントが抱える問題の8割から9割の原因を解明する問診技術を学んでいただきます

​第2回:血液検査の基礎知識 パート1

  • この講座では機能医学的観点から血液検査を解析していきます。 基礎知識動画の内容をさらに詳しく解説していきます。血液検査からの情報を問診、視診、触診から得ることのできる情報に加える事によって、より全体像をつかむことができます。 パート1では血球検査について学びます。 血球検査から得ることのできる最も有益な情報は、貧血の評価です。 貧血は単なる鉄不足だけが理由ではありません、様々な栄養不良や感染・炎症などが理由で貧血になることも珍しくありません。  貧血はエネルギー不足を招く根本原因となりますから、いかなる美容問題、健康問題であったとしても、貧血を改善せず前進することはできません。 

 

 

<注意事項> 
医師免許を所持しない場合、クライエントの血液検査解析を基に診断や栄養・食事指導をすることは医療行為とみなされます。したがって、血液検査の講義で学ぶ知識はご自身の美容健康維持のためのみにご利用ください。
 

​第3回:血液検査の基礎知識 パート2

  • パート2では脂質検査、肝機能検査、他の代謝系検査について学びます。これらの検査項目はメタボリックシ症候群、解毒機能、代謝レベルの評価に役立ちます 。一般的な基準値と機能医学的基準値の違いに関しても説明いたします。

 

<注意事項> 
医師免許を所持しない場合、クライエントの血液検査解析を基に診断や栄養・食事指導をすることは医療行為とみなされます。したがって、血液検査の講義で学ぶ知識はご自身の美容健康維持のためのみにご利用ください。
 

​第4回:​Dutch Test (ホルモンバランス検査)解析

  • Dutch Testは米国の Precision Analytical社が行っている最新のホルモンバランスを調べる尿検査です。尿採取キットで簡単にご自宅で行うことができます 。

  • Dutch Testでは 

    • 性ホルモンバランス 

    • 性ホルモンの代謝物質の評価 

    • 副腎機能の評価 

    • 有機アミノ酸検査 

などを調べることができます 

 

この講義ではDutch Test検査結果レポート解析を詳しく説明いたします。症例を使って行います。 

​第5回:​視診・触診・その他検査

  • ​この講座では視診、触診、その他検査方法を紹介します。これらの検査を行う事によって、クライエントの状態をより詳しく把握することができます

  • ​副腎ストレス検査法​​

  • タンパク質不足検査法

  • 脂質不足検査法

  • 自律神経バランス検査法

  • 糖代謝検査法

​その他多数

​第2回:フォローアップ

実践・ケーススタディー

​第1回:プラン構築

  • 問診・各検査から得た情報を総合的に評価した上で、プランを構築します。ここまで学んできた知識の一つ一つの点が実践・ケーススタディーを行う事で繋がり始めます。この講座では、プランに含まれるべき内容、効果的なクライエントへの説明のやり方など、症例を用いて詳しく説明します。 

​第2回:フォローアップ

  • 提示したプランをクライエントが実際に取り組み始めた後も、様々なサポートが必要になります。それを行うのがフォローアップセッションになります。オリジナルのプランが概ね正しい方向性を示していれば問題ありませんが、中には軌道修正が必要なケースもあります。この講座では、フォローアップを行うときのチェックポイント、プランの変更や軌道修正が必要な場合のやり方について説明いたします。機能性医学の醍醐味は、壁にぶち当たっときに、そこからどのようにして抜け出すかを模索し、見つけ出し、最終的に解決に導くところにあります。

​第3回:サプリメントの最も有効な使い方

  • ​サプリメントという意味は補助であり、サプリメントのみで機能的な健康問題、ましてや病気から回復することは不可能です。一方で、栄養が欠落した加工食品の蔓延、農地の疲弊、などの理由から、サプリメントは心と体の健全な機能を取り戻すうえで大切な役目を担っているのも事実です。サプリの間違った使い方の典型は、症状ベースで何を摂るかを決める事です。問題の機序を全く無視したこのやり方では、効き目を感じる確率はあみだくじを引くようなものです。この講座では適切なサプリメントの選び方を説明します。クライエントから「サプリメントを使って初めて効能を感じた」というコメントが続出するはずです。

​第4回:糖代謝異常・糖尿病対策

  • 機能的健康問題を抱えるクライエントで糖代謝が正常な人はほぼ皆無と言っても過言ではないでしょう。この講座では、ケーススタディーから、実際どのように糖代謝を正常化させていくかについて説明いたします。糖代謝を改善せずに機能性健康問題を改善することはできませんから、必ずマスターしなくてはいけない技術です。

​第5回:アレルギー・自己免疫疾患対策

  • ​アレルギー、自己免疫疾患などの免疫系の問題は過去50年間で急増しています。この講座では、アドバンス講座第7回「免疫システム」の内容を土台にし、免疫バランスを取り戻すための、様々な機能性医学的アプローチをケーススタディーを紹介しながら説明いたします。

​第6回:脳 (鬱、​不安障害、認知症予防対策策)

  • この講座では脳の機能を生涯健全な状態に保つために、クライエントに対してどのようなサポートを行うことができるのかについてお話させていただきます。 昨今のリサーチによりますと、後天的要因 (生活環境、精神的ストレス、運動、睡眠、食生活)などが脳の機能と深くかかわっていることが年々明らかになってきています。つまり、脳の機能を最善の状態に維持するために、能動的・予防的に行えることは数多く存在するのです。壊れてしまうまで待つ必要は全くないのです。というよりも、壊れてしまえば、修復する手立ては今のところ存在しないのが現状ですから、予防に関する知識を習得し、若い時から実行することが一番望ましいのです 。 今回の講座ではそれらの情報を基に、脳の機能低下が及ぼす、身体への影響、症状、サイン、能動的に行える脳機能改善法、認知症の予防について機能性医学的観点からお話しさせていただきます。 

​第7回:女性の健康 

  • 大半の女性は機能性健康問題を抱えています。多い順に並べると、1位・肩凝り、2位・冷え症、3位・むくみ、4位・疲れが取れない、5位・肌荒れ、6位・腰痛/精神的アップダウン/便秘、9位・頭痛、10位・風邪を引きやすい。​一人の女性がいろいろな症状に悩まされています。さらに、ホルモンバランス異常は顕著で、働く女性の5人に1人が、過去に3カ月間生理が止まったことがある無月経を経験しています。また​「月経痛がある」と答えている女性は7割にも達します。これらはほぼすべて機能的な問題であり、機能性医学的アプローチが極めて有効です。この講座ではケーススタディーを紹介しながら女性健康問題解決法について詳しく説明いたします。

  • ​痛みはおそらく、クライエントがクリニックに訪れる一番の理由ではないでしょうか? 痛みは炎症の一表現であり、必ず理由が存在します。痛みを感じなくさせることに焦点を当てるのではなく、なぜ炎症が起きているのかを探し出すことができれば、対策法はおのずと明らかになります。問診と検査で炎症の根源を見つけ出す方法をケーススタディーを見ながら説明いたします。

​第8回:痛み対策 

(頭痛、腰痛、肩こり、他関節の痛み、など)

説明会の申し込みはこちらから
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