体験談②

アレルギー、喘息の克服から、家族の意識も変わりました

小学入学前から花粉症に悩まされていた私は、
春が嫌いで、アレルギー性鼻炎の薬を飲んで乗り切る、
それが対処法として唯一の、
「今年はひどかった」、「前の年は症状が軽かった」
それ以外になんの疑問も持たず、選択肢もない、
という生活を20年ほど続けていました。

妊娠の道も容易なものではありませんでしたが、
幸い子供を二人出産するうちに、
花粉症が軽くなり喜んでいたのもつかの間、
今度は風邪かと思われる咳がなかなか止まらなくなりました。
夜も眠れず、吐きそうになりながら、胸が苦しくなりながら、
咳に苦しむ日々がスタートしました。

重なる薬代に、病院の勧めもあり喘息認定を取得し、
相変わらず咳は出るものの薬生活を続けていた矢先に
夫の転勤でアメリカ東海岸へ。
冬の寒さは半端なく、9月の終わりから3月まで、
もう咳が止まらない毎日が一年のおよそ半分。
冷たい空気を吸うだけで咳き込む毎日、
苦しくて救急に駆け込んだことも。

受診して処方される薬は日本と同じ。
既存の吸入薬も飲み薬も効かず、
ただ、ただ、苦しい秋冬。
途方に暮れていた中、
和泉先生のお話を以前より周囲の方々から耳にしていたことを
思い出しました。
友人の勧めがあり、
デトックスのお話をききに出かけました。

予想しなかったご講義の中で、
先生のおっしゃるアレルギーの出やすい生活の
ほぼ全てが私に当てはまりました。いえ、
私の事をおっしゃっているようでした。

喘息とアレルギーの関係すら知らなかった私。
野菜をよく食べていましたし、
料理もお菓子作りも大好きでしたから、
食事には気をつけていたつもりでした。
一方で食べる事が大好きで、気になるものは全てトライ、
疲れた時は特に甘いものの力をかりていましたが、
丈夫な方である、と自覚していた自分。
咳は苦しいけれど飴を舐め、薬を使い、
なるべく寒い季節はおとなしくしていればいいと
思っていた自分。

その全てを根底から覆されるようなお話に、
もっと先生のお話を伺いたい、とその場で思ったのでした。

身体の歪みをとり、睡眠と運動、そして
薬に頼るのではなく、自分の身体を作る大事な食生活。

毎回、歪みをとっていただきながら、
まるで塾のように、繰り返し確認しながら、
身体の仕組みと栄養について伺うお話、
面白くてたまりませんでした。
何か身体の痛みがあってご相談すると、身体の動きに加えて、
何かが足りなかったりと理由づけが理解できました。

疑いを持っていた家族が一番に驚きました。
なぜなら、始めておよそ一ヶ月で咳が嘘のように止まり始めたのです。
以前の薬も一切不要になりました。無くても体調がおちついています。
その結果がハッキリと出て、驚いたのは本人だけではなかったのです。

と、同時に、
知らなかったということが
どんなに恐ろしいかも気づかされました。

妻であり、母である私には
家族を守り、育てる役割があります。
家族の身体も健康も、そして心の成長をも助ける役割があります。

私が変わったことで、家族も随分変わりました。
食事を少しずつ、できる範囲で意識していくと
怪我以外で病院に行くことが本当に少なくなりました。
薬を飲むことなく、自然に回復するようになりました。
子供達自身も関心をよせるようになり、
買い物の時点で身体にいいものかどうか興味を持つようになりました。
病気になって病院にいく、
その当たり前と思っていたよりも以前に
やるべきことがありました。

おかしいなーと思う症状を見過ごさず、
病気になる前の、先生のおっしゃる「未病」の時こそ、
できる事、気をつければいい事があるのです。

子供を授かる前に先生にお会い出きていたら、
アレルギーで悩んでいた時に早くにお会いできていたら、
と強く思います。

今、苦しんでいらっしゃる方、
薬さえあればなんとかなるとおっしゃる方々、
人間ドックの結果にでないけれど、体調が優れない、という方
一人でも多く、
今のご自身の体調に向き合って、何が必要なのか、
薬に頼らず、自己免疫力を上げる方法をみつけられたら
と願うばかりです。

外に出てスポーツを楽しみ、
季節の移り変わりを楽しめる毎日、感謝しています。

A.T.さん